「1日30分」を続けなさい!

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55

大学受験まで一生懸命勉強して良い大学を出てもその後勉強しない人より、学歴はなくても勉強を続けることで成功する、というビジネス本ですが、勉強をする習慣のない人が、どうやったら勉強の習慣をつけられるか、というコツを教えてくれます。

この手の本は、やりたいと思うことが大事とか、精神論に終始するものが多いけれど、具体的に何をやれば良いか、という実践的な方法を売りにしています。
テレビを見る時間を減らす、通勤・通学などは電車を利用して読書や勉強時間に当てるなど、ありきたりのことも多いですが、さらに具体的に何をするか、どんな用具を使うと便利かなど、実行を促す内容になってます。

午前中は果物だけ食べるなどは、どうかなあ、とも思いますが。
別の脳関連の本では、朝食では炭水化物をとらなければ脳が活性化しないと書かれてたので、その方が説得力がありそうな気がします。

凡人には「続ける」ということ自体が難しいわけで、何度もやろうと思って挫折してることだらけです。
すると、三日坊主でも何回も続ければ何時間分か勉強したことになり、何もやらないよりマシと励ましてくれます。
今まで継続的に勉強したことはないけれど、何かやりたいと思った人に、とにかく実行させようという方針です。

ただし、やる気のない人は対象にしてません。
義務教育が終わった人に勉強を強制することはできませんし、自分が今のままで良いと思っている人には、誰が何を言っても無駄だからです。
ただ、どんなに優秀な人でも、現状のままで現在の生活が保障される時代は終わりましたし、今以上の生活を確保するためにも、誰にでも勉強は必要、と具体的な数字データも使って解説しています。

著者は現在英語も教えているということで、英語の勉強法にもページを割いてます。
勉強しなきゃ、という意識はあるものの、どうやったらよいかわからず、結局趣味の世界に走ってしまう次女にも読むことを薦めました。
「結構面白かった。
30分勉強したら15分休憩ってのがいいね」
う~ん、30分だけでそのまま趣味の世界に突入しそうだなあ・・・

一番参考になったのは、本の買い方です。
「本は一冊だけ買って、その日のうちに読み始めること」
読みたいと思った本を見つけたら、後で買っておけば良かったと後悔することも多いので、とにかく買っておくのが基本方針でしたが、積ん読が多くなります。
確かに、すぐに読み始めた本はたいていすぐに読み終わりますが、そのうち読もうと思っていると、結局読まないまま新しい本に走っています。
少し自重しなければ・・・

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人生は時間でできている

クリスマスが終わると、子どもの年中行事も終わったという感じですね。
今年は、6歳の甥っ子と3歳の姪っ子へのプレゼント選びに時間がかかり大変でしたが、私のプレゼントしたものが一番受けたようで、ちょっといい気分でした。
母や弟夫婦は、知育玩具のような教育的なものを選んだので、子ども達だけでは遊べないで、すぐに飽きてしまったようです。
姪っ子の代わりに母親の妹が、熱心に織物をしていました。

私は、散々探し回って迷った末、妹に子ども達の好きな動物を聞きました。甥はライオンとトラ、姪はウサギとリスだそうです。(強い動物とかわいい小動物で、それぞれの理想が見えて面白い)
ライオンとトラは見つからず、甥には前に好きだと言っていた虫キングのカブトムシをあげました。一匹では虫相撲ができないけど、リモコンで動かしていろんな物を角で投げ飛ばせて、面白そうでした。
姪には、バッグに入った柔らかいウサギのぬいぐるみとシルバニアファミリーのリスをあげました。
「ウサギ大好き!だってかわいいんだもん」
と喜んでくれました。そう言って遊んでいる姪っ子の方がかわいいんですけどね。

こんなかわいかった時期も遠い昔で、問題山積のうちの子ども達三人には、図書カードと「7つの習慣プランナー」という手帳をプレゼントしました。
それぞれに好きなことがあり、目指したいことがありながら、どう見ても的確に実現させようとしているとは思えません。
特に次女は、休みの日は放っておくと日暮れまで寝ていたり、嫌いな学科からは逃げてばかりいたり、自分の反省すべき点を認めず、勉強に対する姿勢がなかなか改善できません。
そのうちできるようになる、という脳天気さから、時間を浪費してばかりいます。
根本的に自分を見直さなければ、絶対に向上は無理なことを理解していません。

この手帳は、「時間を浪費してはならない。人生は、時間でできているのだから」というベンジャミン・フランクリンの言葉を標語に掲げています。
ベンジャミン・フランクリンは、凧で雷の実験をしたことで有名ですが、印刷業で成功してから、物理学者、気象学者、外交官、政治家など様々な分野で活躍した人です。
この手帳は、それだけの活動を実践した時間管理術、ライフプランの作成システムを取り入れたフランクリン・プランナーというシステム手帳のコンパクト版です。
単に予定を書き留めるだけでなく、ロングセラーとなった、スティーブン・コヴィー著「7つの習慣」の成功への原則を実行するための手帳です。
まず、自分が本当にやりたいこと、なりたい人、目指したいことを見つめ直します。
そのためにはどうしたらよいか考え、飽きずに、あきらめずに、最後までやり通すために、実現への習慣を身に付けるための手帳です。

簡単には実行はできないでしょうし、なかなか自覚もできないでしょう。
どこまで活用してくれるか、多少の意識改革だけでもしてくれないかと思うのですが・・・
予想はしていましたが、長女はすぐにそこらに放りっぱなし、長男はふ〜んという感じ。次女は、こういう手帳欲しかったんだ、と言いつつ、相変わらず生活改善はできず、自己管理もできず、塾をすっぽかそうとします。

親がいくら口うるさく言っても無駄で、先生方に親身に注意され、諭されても馬耳東風。
本人も、どうにかしたい、とは思いつつも、頑なでルーズな性格と、体力はあるのに精神力がないために年中具合が悪くなり、そのためにどんどん奈落に落ちていってます。
生まれ変わったから、と何度口先で言っても当てにならず、気長に待つしかないかな、と思ってます。

それでも、若い人たちには時間がたっぷりあるので、いくらでもやり直しがきくからいいですよね。
そんな余裕をかました人たちに構ってばかりはいられません。
こっちはそれほど時間の余裕はないのですから、やりたいことを目一杯楽しんで、自分の目標を達成していかなくては。


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親が苦手な子どもの特技

ここのブログを読んだ次女の友達から、次女を悪く書き過ぎでは、というクレームがあったので、たまには良い事も書きましょうか。

普段えらそうなこと言って大きな顔をしてる私ですが、一番の苦手がスピーチです。
交渉とか談判となると、どんなお偉いさん相手でも、平気で言いたい事を言えます。
それなのに、例え相手が少人数でも、何人かを目の前にして、自分から説明したり何かを話す、という状況が大の苦手です。足はガクガクするし、呼吸困難になり声もちゃんと出ないし、しどろもどろで、言おうと思った内容の半分も話せません。
仕事で、企画書を提出して、書類審査が通っても、ヒアリングの段階でスピーチがうまくいかず、いつも失敗します。自分の話す持ち時間が終わり、質疑応答となると、何故かすーっと落ち着き、質問にはかなり冷静に答えられるのですけどね。

こんなとき、次女に代わってほしい!と思います。
次女は、弁論大会に出たい、というほど人前で話すのが好きです。
こんなところも、おじいちゃん似だな、と思います。
(去年の11月に「遺伝」について書いたとき、背の低さしか受け継いでない、と嘆いていたけど、出たがりのところも遺伝してました)
授業中は、いるかいないかわからないほど、発言もほとんどなく、大人しくしているもので、スピーチとかディベートとかの時間に、嬉々として熱く語ったりする姿は、学校の先生方を驚かせます。
今の教育は、昔より内容が薄かったり、問題もいろいろありますが、スピーチとか発言の機会を与え、訓練してくれるのはいいですね。息子も、国語の時間に定期的にスピーチの順番が回ってきて、自分で考えたテーマで数分間話すという訓練をさせられたから、スピーチなんか平気だと言ってました。スピーチもまともにできないの、と子ども達から馬鹿にされてしまいました。

次女は、いくつも同好会を兼部し、部長をやってたりするので、予算申請をしたり、文化祭の企画申請をしたり、大会の原稿を書いたり、大忙しです。学校の勉強なんか、できようはずもありません。高校になったら一つに絞るという約束もそっちのけで、企画部長のように働いてます。
「企画書書けて、プレゼンできて、台本書けたら十分だ、将来うちの会社を任せよう」
と一緒に会社をやってる弟(私以上にスピーチ下手)が言いました。
そのことを伝えると、
「いつ潰れるかわからない会社のくせに」
と言われてしまいましたが。

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